2014年12月31日水曜日

写真と共に




僕が稽古に入るまで、ずっと稽古ピアニストとして入っていた栗山梢ちゃん(左)
ギリギリまで貴重な客観視をくれ、助かりました。
音楽監督アシスタントの石川洋光先生(右)も、連日寝ずにスコア譜やパート譜をあげて下さり、頭が上がりません。お互い、音大講師としての顔もある身、補講、どないしよう…(笑)と毎日の様に話してました。




稽古から本番中も、いつも相談に乗ってくださった亜久里夏代さん‼︎
彼女は音大のピアノ科出身なことからも、ベートーヴェンの原曲の持つ魅力、偉大さと舞台としてのパフォーマンスの狭間でのバランスを誰よりも理解していて、とても助けられました。
そして、御自身は、歌って演技して、稽古では、他の役者さんの歌唱指導して、文字通りスーパーウーマンで超カッコ良い‼︎
大ファンになりました。
またの再会を楽しみに(*^^*)




また、姜暢雄さんの笑いのセンスは、本当にハイクオリティで、いつも楽屋で笑わせて頂きました。そして、勉強になりました(笑)
今思い出しても吹き出しそう…。
姜さんと原シンさんのトーク番組とかあったら、絶対観たい。笑
絶対、深夜枠だな。。




そして、今回のルードウィヒ・Bの音楽監督である作曲家の千住明先生。沢山の事を学ばせて頂きました。
来年も宜しくお願い致します(*^^*)


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ルードウィヒ・B

早いもので、あっという間にルードウィヒ・Bの大千秋楽から沢山の時間が流れてしまいました(>_<)
そう、今日は大晦日です(笑)

大阪千秋楽の次の日からは、公演中、休講していた大学講義を鬼の如く補講しまくっていました。

改めて、ルードウィヒ・B東京大阪公演共に、本当に沢山の方々にお越し頂き、心から感謝しています。

細かくは、デライトクインテットのクラリネット奏者の安藤さんがブログに書いていますし、Twitterなどでちょくちょく書いていたので簡潔に。。
安藤ちゃんのブログ

僕自身、舞台で演技する役者さんと一緒に弾く事も初めての経験で、沢山の不安を一緒に乗り越えて、絆も強く最後まで走れたことに、メンバーには心から感謝です。

こんなバンマスについて来てくれた事に、改めて御礼をm(_ _)m
新年のミュージシャンチームの打ち上げを楽しみにしてるよ‼︎(笑)






安藤さんのブログにも書いてありましたが、公演初日の1日半前に正規メンバーのヴィオラ奏者が病気になり、そこからは時間と日にちの感覚があまりなく、はい、逆境キタァァァ‼︎と思いました(笑)

アンサンブルは阿吽の呼吸。1人のメンバーが変わるだけで、微妙な感覚、バランス、音楽も変わります。1から再構築が必要で、3人のピンチヒッターと、初日直前にそれぞれの方々と時間が許す限りリハをしました。

結果的に3パターンのチームを作る作業に。

フランツの言葉を借りるとしたら

「神よ…」
といったところでしょうか。

まず、この急遽1日半前にも関わらず、強いハートを持って引き受けてくれた知見寺くん、柴田さん、亀井さんの素晴らしい順応力に心から敬意と感謝を‼︎彼等とは、チャンスがあれば、また是非仕事を一緒にしたいと思いました。









今回、普段ソロでステージに上がる事の多い僕にとって、沢山の方と関わりながら、ひとつのものを創り上げる作業に、とても大きな刺激を頂きました。
照明、音響、大道具、演技指導、キャスト、ミュージシャンが一体となる感覚は、経験した事のないもので、やって良かったと心から思います。

恥ずかしながら、アイドルにあまり詳しくなかった僕も、今回A.B.C-Zのお2人と知り合える事が出来、新たな価値観や世界が生まれた気がします。
お陰で、LIVEやワーホリの旅のBlu-rayをポチりました。

座長を務めた主役ルードウィヒ役の橋本良亮さんのひたむきさには稽古から本番を通して、見習うべきものが多く、回を重ねるにつれて、音楽家の僕ら側が突き動かされる程の演技、指揮でした。

本来、演奏者の僕らは自分の内にあるものや訴えたいものを音に託し、「自分」を表現する事が求められますが、今回橋本さんの演技、台詞、指揮、気持ちを受けて、そこから僕らが音として伝える、という事で、どんどんとひとつになっていく感覚がありました。


今回音楽チームの中で、曲数的にもピアノの比重はとても多かったですが、当て弾きも橋本さんの気持ちを汲み取る作業で、これもとても神経は使いますが、楽しかったです。






擦り減る精神を休める為に、昼と夜の公演の間の90分の休みではこうなってました(笑)

第九は、大阪公演からピアノも加わり、オケとして橋本さんの指揮を全身で受け止めて弾く事が出来て、素晴らしい高揚感でした。


千住先生とも話していましたが、天性の指揮のセンスや今回のベートーヴェンという難しい大作曲家を見事に演じ切った橋本さんには、今後、クラシック業界の救世主になって欲しいと思います‼︎

僕らのやっているクラシック音楽の魅力をちゃんと伝える事の出来る方だと確信しています。

是非、クラシック音楽のドラマ、映画などに橋本さんが関わって欲しい‼︎‼︎

そして、その時はまた、タッグを組みましょう(笑)
2人ともB型の左利きですし(笑)


公演中、橋本さん河合さんのファンから沢山のお手紙を頂きました。
しっかりと読ませて頂きました、大事にさせて頂きます。



ルードウィヒ・Bカンパニー、温かい御客様に感謝‼︎
最高の思い出です。


来年も色々と楽しみな企画や本番が年始早々始まります。
ひとつひとつの縁を大事に、僕らしく2015年もジャンルを越えて暴れたいと思います‼︎

2014年12月29日月曜日

お疲れ様会

昨日は、歌手の辛島美登里さんとお互いの1年を労う会?(笑)

12月7日のクリスマスコンサート@すみだトリフォニーホールでは素晴らしいラフマニノフを弾かれて、感動しました。ちょうどルードウィヒ・B東京公演を全17公演終えた中日で、これから続く大阪公演に向けて、凄く勇気を頂いたのを覚えています。



さてさて。
イタリアンと寿司をカウンターで頂くお店の後は、移動して、おでん屋さんで〆。












フキや牛スジ、ウズラ卵の練物





このタコが、お醤油を付けていただくのだけど、絶品でした!



何処までも澄み切った出汁を見ながら「こんな音を出したい〜。」

と言うと。

すかさず美登里さんが

「無理です。川田さん、もっとなんて言うか、雪をグッと踏み締める様な重たい感じです!」

と(笑)


この瞬間、来年もバッシバシ指導しようと心に決めました(笑)

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2014年12月27日土曜日

冬期講習、からのリハ‼︎

今日で冬期講習最終日。

今年も才能の豊かな生徒さん達にお越し頂き、とても嬉しかった。

みなさん、来年春に笑顔で会える事を楽しみにしてます(*^^*)


そして受験生の講習の後は、即リハ‼︎









デュオ、ピアノトリオと、本番に向けて、切磋琢磨‼︎

大好きなピアノトリオ。

ショスタコーヴィチのピアノトリオ2番は、張り詰めた緊張感、混沌とした不安、暴力的なまでの絶望感、皮肉、決壊するカオス、どこを取っても、この作品に宿る孤高の芸術性は類を見ない。
作曲された当時のソ連の時代背景を色濃く反映された名作。

最近、ベートーヴェンなどの古典を舞台で弾いていたので、こういった20世紀の作品に真っ向から向き合うのは、刺激的。


ロシア音楽は、偉大なり。


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2014年12月26日金曜日

メリークリスマス♪

昨日はメリクリでした♪

僕は大学の受験生向けの冬季講習と、生徒達のレッスンで10時〜20時まで休みなくピアノに向かいました(笑)

廊下に居た生徒達と、折角だからクリスマス記念に写真撮ろう( ´ ▽ ` )ノと言うことで、パシャリ。





赤いもの、緑のものを探し回り、鍵盤カバーと楽譜…。
あまりクリスマスっぽくないですが、楽しかった(笑)

今年度は22人の生徒と大所帯ですが、自分なりに精一杯ひとりひとりと向き合った一年でした。

来月の実技試験、皆それぞれが自己のBestを出し切れる様に僕もサポートしたいと思います(*^^*)


ピアニストと教育者のバランス、そして体力と時間のバランス。

今年は秋に体調を崩し、悔しい思いもしましたが、気持ちを切り替えて、ここまで走って来ました。

来年も多くのソロリサイタルや、コンチェルト、室内楽の本番が全国各地で予定されてますが、ひとつひとつ、大切に向き合おうと思います(*^^*)

ルードウィヒ・Bの事を毎日、少しずつ綴ってます。
年内にはBlogに残したいと思います…

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2014年12月22日月曜日

DVD




Amazon様から、DVD来たー‼︎(笑)

ルードウィヒ・Bで御一緒した、橋本さん、河合さんの所属するグループA.B.C-ZのLIVEのDVDと、オーストラリア縦断ワーホリの旅(笑)

年末にお酒飲みながら、ゆっくり観たいと思います。


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2014年12月19日金曜日

月刊ショパン1月号

音楽劇「ルードウィヒ・B」の大千秋楽を終え、早くも5日経ちました。
終演後、最終の新幹線に飛び乗り翌日から、大学レッスンの毎日です。







舞台や出会った方々の事、書きたいこと、書き残しておきたいこと、沢山ありすぎるので、数日中に、ゆっくり書きたいと思います。しばしお待ちくださいm(_ _)m


さて、毎月18日に発売されるピアノ音楽雑誌、「月刊ショパン1月号」の中の企画、【ピアニストたちが語る2015年】という企画で、来年の事、自分にとってピアノとは?など、素晴らしい諸先輩ピアニストや新鋭ピアニスト達と一緒に、ちょこちょこと書かせて頂いてます。

月刊ショパン公式HP

見かけましたら是非〜♪

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2014年12月10日水曜日

明日から

大阪公演がスタートです。

今日は、場当たりやサウンドチェックを。





大阪公演からは、音色の種類をひとつ増やし、当時の楽器、フォルテピアノ、現代のピアノ、オールシルバーという銀巻きの3本弦のピアノを使い分けます。


橋本座長に着いて行きますっ‼︎

圧巻は、ラストの橋本ベートーヴェンの指揮‼︎





千住明先生に

「プロ指揮者が嫉妬する指揮‼︎」

と言わしめた、橋本さんの第九は、僕らミュージシャンも、彼の表現したい「音楽」に操られ、大きな波に身を任せる感覚。

明日からの会場では、より客席と近く、息遣いまでも伝わる環境。

お見逃しなく‼︎

是非是非、お越しくださいm(_ _)m
http://www.beethoven-stage.com/schedule.html




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2014年12月8日月曜日

昨日は

ピアノ演奏指導を担当している辛島美登里さんの毎年恒例のコンサート@すみだトリフォニーホールでした。

今年はラフマニノフの、パガニーニの主題による狂詩曲より、第18変奏を千住明先生の指揮で、新日フィルと共演というとても豪華なサウンドでした。

本番は、辛島さんの持つ叙情性、歌心が存分に発揮された素敵な演奏でした。

緊張したけれど、本当に立派な演奏で、感動しました(/ _ ; )





その後は、千住先生にお連れ頂き、まさかの二日連続の打上げに…(笑)

昨日は月島のもんじゃを御馳走して頂きました。

「川田君、モンシャンしよう♪」と言われ、モンシャン⁇フランスのモンシャンミシェル⁇

どうやら、もんじゃ焼をシャンパンと頂くという事が、もんシャンだそうです(笑)

しかし、本当にびっくりするくらい、合いました。

昨日も御馳走になり、有難うございましたm(_ _)m
大阪公演、11日からスタートですが、体調管理に気をつけて、頑張ります‼︎


今日は、大学の補講レッスンで朝から19時まで休みなくレッスンしました。明日も…9時間ノンストップで大学レッスンです。



現在、大学の生徒は総勢24人の大所帯です。舞台で休講している間も、生徒達には迷惑を掛けていて、本当に申し訳ない。

14日の千秋楽の翌日から月〜金大学生活が始まります…。


ひとつひとつ、感謝しながら、頑張ります。


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2014年12月7日日曜日

東京千秋楽‼︎

昨日は、ルードウィヒ・B東京公演最終日、千秋楽でした‼︎

これで東京16公演、キャスト、スタッフ、ミュージシャン一丸になって走り抜きました。

秋に体調を大きく崩し、不安もあったのですが、ここまで来れて、まずは一呼吸。

我らが若き座長、ルードウィヒ役の橋本さん。稽古の時から、周りを気遣って下さり、主演という大役のプレッシャーの中、本当に見事な演技で、僕も、橋本さんの演技を受けて、一種のトランス状態と言うか、神経を研ぎ澄まして臨みました。

映画やドラマ音楽のレコーディングと違い、全てが生。
尺やセリフに合わせて、聴きながら演奏する難しさ。しかもどクラシックのベートーヴェンを(笑)

毎日が禿げそうな程、スリリングでした(笑)

本当に素敵なカンパニーで、現場の雰囲気がとても良く、橋本さん、河合さんのお人柄から自然と笑顔の絶えないチームです。

デライトクインテットメンバーも僕も、すっかりA.B.C-Zファンです‼︎
メンバー皆で、彼らのコンサートに行きたいと話してますので、参戦楽しみにしてます(*^^*)


里見浩太朗さん、浅野温子さんの役柄そのまま、現場では、本当の両親の様な、優しさにも触れ、楽屋では、姜暢雄さんが、周りを気遣い、笑いを提供し続けて下さり、毎日お腹痛くなりそうです(笑)


そして個人的に知念里奈さんは、自分の青春時代の方で、ドラマも歌も大好きでした。
今回、知念さんの素敵な歌声に月光ソナタなど2曲、弾かせて頂いていますが、内心、うわぁ〜知念さんの声と一緒にピアノ弾いてる、俺Σ(゚д゚lll)となります(笑)

まだ、大阪7公演が控えてますが、
体調に留意し、元気に、バンマスとしても、ピアニストとしても、やり切りたいです‼︎

昨日は、音楽監督の千住明先生がカーテンコール後、舞台袖でアツく、ガッチリと握手してくださり、ホッとしました。
何を求められているか、試行錯誤しながら臨んだ毎日だったので、ちょっと泣きそうでした…

公演後、キャストスタッフでの打上げ後、千住先生がミュージシャンチームを労い、美味しい中華に御誘い頂きました。



貴重な話も沢山してくださり、音楽家として、そして「表現者」として考える時間となりました。

千住先生、有難うございました。



そして‼︎
大阪公演では、稽古の段階から、千住先生、音楽監督助手の石川先生と模索していた、このRolandのV-Pianoだからこそ可能な音色を使い、ソロの音色をさらにひとつ加えて臨みます。お楽しみに‼︎


では、皆様、大阪でもお会い出来ます様に。

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2014年12月3日水曜日

辛島美登里さん

今月7日、すみだトリフォニーホールにて、『辛島美登里 Christmas Symphonic Concert 冬の絵本2014~ほんとうの恋~』が開催されます‼︎

詳細

冬の辛島さんの切ない歌声は、心に染みますね(>_<)

今年も、ピアノ演奏指導を担当させて頂いてます。
先日はお忙しい中、ルードウィヒ初日に駆け付けて下さりました、美登里さん、有難う(>_<)



今年は、なんと‼︎フィギュアスケートでも定番の、あのラフマニノフの名曲に挑戦♪

「もう1度!もう1回!」と言う、彼女の妥協を一切しない姿勢に、毎回僕も、たくさんの事を学ばせていただいています(*^^*)

ジャンルは違いますが、お互い話すと、沢山の音楽についての共通点があり、発見もあり、毎年楽しみです。

今日の最後のレッスンで、「川田さんは、本当にマイケル・チャンですね‼︎」とお褒め頂きました(笑)そして、気づいたら、先生からコーチに、呼び方も変わりました…。





7日はルードウィヒも東京公演を終えて、大阪までの中日なので、大学の補講を終えたら、僕も駆け付けます‼︎


美登里さん‼︎絶対に今年も、良いものにしましょう‼︎



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ルードウィヒ・B 途中経過

昨日で10公演まで無事に終了しました‼︎




デライトクインテットのメンバーと千住先生との一枚。


毎日、主催者、スポンサー様、事務所、色々な方々がケータリングの夕食を御用意して下さるのですが、昨日は音楽監督の千住明先生がなんと‼︎赤坂のCHICCHIANOさんのスタッフごと楽屋に入れ、ステーキ丼をキャスト、スタッフ75人前を御用意してくださいました‼︎






疲れが蓄積していた、ルードウィヒチーム、この日の夜公演に向け、テンションが上がり、夜も集中して臨めました‼︎

千住先生、有難うございました‼︎


Twitterにも、沢山のA.B.C-Zファンの方々から、熱心に音楽に耳を傾けて下さる温かいお言葉を頂き、心から感謝しています。

今回、劇中のピアニスト兼バンドマスターを務めさせて頂いてますが、様々な方から刺激を頂いて日々送ってます。

また、今回がきっかけで、クラシックをもっと知りたい、これから聴いてみたい、という御言葉を沢山頂き、とても嬉しいです。


幕が降りてる状態で、当て弾きをするシーンは毎回、タイミングなどホントに緊張します。
この瞬間は、橋本さんや河合さんになり切って、ここのタイミングで指が降りるはず‼︎という思いで毎回やってます(笑)



ここが僕の居住スペース(笑)
モニターは、時差があるので、タイミングの参考にはならないので、あとは集中して、「感覚」です。

そして、今回の使用楽器、RolandのV-Piano Grandは、とてもポテンシャルの高い電子ピアノです。

偶然にも、上野学園大学の上司、敬愛する世界的なピアニストの横山幸雄教授が開発段階から携わり、出来上がった革新的な楽器です。

今回、役の場面によって、当時の楽器のフォルテピアノ、現代のピアノと使い分けます。

沢山の方々とのデュオの見せ場もあり、是非御注目頂けたらと思います。


健康に注意し、最後の瞬間まで頑張りたいと思いますので、皆様、是非会場に足を御運びください。

ルードウィヒ・B 公式ホームページ

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